「いじめ」それは陰湿で最低な行為。動物も、幼稚園児も、社会人でも、果ては老人でさえも行う生物の負の側面。誰しもが加害者にもなりえるし被害者にもなりえる。一度ターゲットにされると抜け出すのは難しい。一方的な力関係によって、長期間に渡って加害者に弄ばれる。弱みなんかに付け込まれると更に深刻だ。

ここに、一人の漫画のキャラクターがいる。
「ジョジョの奇妙な冒険」という漫画に登場する、空条承太郎君(17)という人物だ。

サムネよう
彼もいじめられたことがある。
「ええっ!?身長195㎝、体重82kg筋肉モリモリマッチョマンの彼が!?」と思うかもしれないが「恋人」と連呼する加害者に、祖父を人質に取られた挙句、財布や時計を奪われたり、四つん這いになって踏まれたり、万引きを強要されたりした。
恋人
プライバシー保護の為、加害者の実名と顔は控えさせていただきます。
ところでいじめ被害のニュースって被害者の顔と実名はでるのに、加害者の顔と実名が出ないの不思議だよなーッ!?


しかし空条承太郎君は最善の行動をとり、数時間でいじめから解放されている。それは承太郎君がいじめられた時の正しい対処の仕方を知っていたからである。今回はそんな彼を見習ってその正しい対処の仕方を解説する。
 
 

空条承太郎君から学ぶ、いじめられた時の最善の行動①
毅然とした態度をとる。

いじめの加害者は、いじめのターゲットを良く観察している。「こいつだったらチクらないな」とか「こいつはやり返してこないな」など、弱い人間を品定めしてからいじめる。被害者にならないためには、常に毅然としたナメられない態度をとることが必要とされる。承太郎君は、一方的にいじめられても

”おれはやると言ったらやる男だぜ” 
”このつけは必ず払ってもらうぜ”

などと言って毅然とした態度を全く崩さなかった。そうすることによって加害者は「なんかこいつをいじめたらヤバそう・・・」とか「あとでやり返されるかも・・・」と思う。加害者に対して堂々としていることはいじめの抑止力にもなるのだ。
2nin
↑どっちの承太郎君を殴ったらヤバそうかな?↑
殴られて笑うのはNGだ。生意気と思われるかもしれないが、もし笑うと長期的に殴られることになる。相手に弱みを見せてはいけない。承太郎君のようにやると言ったらやる『凄み』がある男になろう!

  

空条承太郎君から学ぶ、いじめられた時の最善の行動②
被害状況を記録する。

いじめは立証するのが難しい。もしいじめられたとしても、学校は事実を捻じ曲げて隠蔽してくるし、いじめの事実を認めない。加害者側は口を揃え「遊びだった。」「いじめではなかった。」「ただの罰ゲーム」など言ってくるだろう。承太郎君はこの点でも完璧な対応をしたと言える。承太郎君は被害状況をすべてメモしていた
メモ≠ー。
こうした証拠があれば加害者も言い逃れすることができない。一番有効なのは被害の写真・動画や、ボイスレコーダーなどで録音をしておくことだ。もちろん紙にメモしておくだけでもいい。とにかく無かったことにされないために記録しよう。その記録さえあればいじめを抑止するだけでなく、その後に加害者と有利に闘うこともできる。


空条承太郎君から学ぶ、いじめられた時の最善の行動③
信頼できる仲間を作る。

自分だけではどうしても状況を覆せない場合、信頼できる仲間を作ることが必要だ。承太郎君は自分ではどうすることもできない状況だったが、最終的に仲間に助けてもらうことでいじめから逃れている。加えて加害者をボコボコにしている一方的にいじめられている場合、被害者は加害者に洗脳され自分を責めてしまう人も多い。そうした自己否定からはじまり、自らこの世を去ってしまうなんてこともある。そんなことは決してあってはならない。そんなとき、「あなたは悪くない」と言ってくれる仲間が一人でもいるか・いないかという差は、0か1000かの差がある。友達は少なくてもいい。しかし、心から信頼できる人は、数人でも良いので必要だ。仲間の意見は客観的で、正しい意見を言ってくれる可能性が高い。さらにあなたの味方になって、一緒に状況を改善しようともしてくれるだろう。どうしようも無い時は誰かに頼ろう。ちなみに承太郎君はその時助けてくれる仲間が2人もいました。仲間って大事だね。

今回はいじめの被害者にならないための方法を書いたが、いじめの加害者にならないことも同じくらい重要であるそして、周りにいじめられている人や苦しんでいる人がいれば、手を差しのべることができる男になろう。

あと承太郎君に一言いいたい。

レストランで出てきた飯が料金以下でも、

代金はちゃんと払おうね!!!
トニ


おわり