今日この映画をレンタルで見ていた。
この事件は東日本大震災の4ヶ月に起きた事件ということもあり認知度が低いのではないだろうか。

この映画はノルウェーで起きた連続テロ事件を元にした映画で

最初から最後まで何もかもが救いの無いバッドエンド映画だった。

ミストが一番の鬱映画!とか言っていた自分が恥ずかしい。

この作品は映画というよりもドキュメンタリーに近く、

カメラワークといいノーカット映像といい視聴者が作品に引き込まれる。

引き込まれながら何もできないという無力さを感じさせる。

しかもホラー映画と違って被害者たちには一切の非が無い。

彼らはほとんど10代の若者達である。

因果応報でもないし、フラグも無いし、解決策も無い。

ただ一方的に蹂躙されていく。

ホラー映画なら撮影が終わった後、共演者達が笑顔で一緒に撮影する写真も撮られる。

しかしこの映画にはそれが無い。

被害者は現実とリンクし、殺〇鬼も現実に存在し、生きている。

ノルウェーの法律では死刑制度が無くこの犯人はたったの禁固21年という刑で済んでいる。

なにから何まで救いが無い。

この映画を見るまでこんな事件があったなんて知らなかった。

詳しい情報を知りたい方は「ウトヤ島」や「ブレイビク」で検索してみてほしい。

本当に救いが無い映画だ。

アンネシュ・ベーリング・ブレイビク出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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