早起きして簡単に食事をとってスーツを着て満員電車にのって会社に行き、上司と業務のストレスが蔓延る8時間+残業をして帰りはクタクタになりながらまた満員電車に乗って家帰って食事をして風呂入って寝て起きてまた会社に向かう。

これを週5でできるなんて凄すぎる。

よくよく考えなくても凄い。

週5ということは7分の5。

60歳に退職するとして人生のほとんどを仕事に捧げるなんて私には無理だ。

朝もゆっくり起きて週3か4日程度まったり必要な分だけ働くという生活に慣れてしまった私はそんな生活想像できない。

小中学校は朝早くに起きて登校する生活をしていたがそんなことはとうの昔に忘れてしまった。

もしかすると小中学校って人を社畜にするための養成所だったのではないか。


凄い。凄すぎるよ社会人。どんなメンタルしているんだ社会人。

まあ仕事が人生の大半を占めるのは当たり前のことなんだろうけど、自分のやりたいことを犠牲にして人に仕えるって凄い。やりたいことを仕事にしている人もいるんだろうけど。

そういう私は仕事をちゃんとしてなのに、何もやりたいことをできてないんだけども。


でも週5で働くことも思ったより良いことないのかもしれない。

働いていくうちにやりがいや楽しさ、思わぬ喜びに触れていくのかもしれない。


いや、だとしても週5は多すぎる。

自分の人生なのに7分の5が人に利用されていると考えてしまう。

せめて週4とかになってほしい。 


ということで私はやっぱり働きたくないでござる。

満員電車が一番嫌でござる。

そうなるとやりたいことを仕事にできる人がうらやましいという思考になるのだけれど、

たとえばヒカキンさんは毎日動画を投稿しているが嫌にならないのかと思う。

趣味でボイスパーカッションを初めて、毎日動画投稿をし、子供向けコンテンツを多く投稿するようになったがそれは本当にヒカキンさんがしたかったことなのか。

ボイパ動画を撮らなくなったということは動画投稿が趣味から仕事に変わったからではないのか。

まあそれも何億円も稼げれば別のやりがいがあるんだろうけども。


毎日律義に会社に通い、残業をし、そんな生活を何十年もしたくない。

そういう思いで株に挑戦してみた時期もあったが失敗。

そして始まったフリーター生活。

趣味で始めたブログも未だに収益0円でやっぱり趣味。


こんなことなら鍛冶職人とかすし職人に弟子入りして手に職をつけたかった。

それも厳しい仕事なんだと思うけれども。

一念発起して起業しようにも何も思いつかない。

社長ってどうやって生まれてるんだ。なにをすればいいんだ。

結局私は何者にもなれないのだ。


よくよく考えてみると、社会人はとうの昔にそんなこと理解しているのだろう。

学校卒業後にむしろ”何者にもなっていない”のが当たり前であり、何かやりたいことが見つからなくても、もしくはやりたいことがないからこそ働くべきなのだろう。

超賢明な判断である。


小学校の頃は「教科書に載るくらいの偉人になりたい」と思っていたが何者にもなっていない現状に目を背けたくなる。

週5で働く社会人になっていればこの「何物にもなれない」感覚は無くなっていたのだろうか。

いやむしろ社長になったら「何物かになった感」は得られるのだろうか。

社長と言ってもそれはそれは超大変な仕事だろう。「何物かになった感」を得るために社長を目指すにはあまりにもリスキーすぎる。


結局私は何を目指しているんだろう。

自分は何者かは分からないが「週5で働く」人たちが何かは分かる。


間違いなく勇者達である。