バイト先に太郎君(仮)という大学生がいる。

何故か最近シフトが被ることが多く、退勤する時なんかに話す機会が多い。

彼は大学4年生の就活生らしく内定が無いことを悩んでいるようだった。

「何故か最終面接でいつも落ちてしまう」という彼の切実な相談に対し、私は知ったかぶりをして「最終面接は笑顔が大事」みたいな意味不明なアドバイスをしてしまった。

他にも恋愛相談なんかも受けたが、これにもうまく答えられなかった。

「すっぴんで可愛い人は可愛いよね」というまたもや意味不明で小泉進次郎みたいな事を言ってしまった。

社会人経験も恋愛経験も皆無の私にはどちらも無理なジャンルの話だ....。

かといって他に何の会話ができるかというと、特に何も無いことに気が付いた。

これだけブログで記事を量産している割には薄っぺらい人間だという事実。


日常の出来事や自虐的な体験談、それらはなんらどうでもいい事である。

私には「これだけは頑張った」「これだけは語れる」という話も無い。


他人より秀でた実績や、何か誇れる話ができるような男になりたかった。


武勇伝....武勇伝....武勇伝デンデンデッデ

...何もねぇ。


というかこんな「自分は何なのか」なんていう思春期みたいな事で悩んでるって、自分の精神レベルが低レベルってはっきりわかんだね....。




ちなみにこの前笑顔で面接受けたら落ちた。

スマン、太郎君。

fy36