どうも、逆境男です。

ブログを更新しようとしてしない日々が続き、気がつけばクリスマスも新年も迎えていました。

これまでブログを全く更新せずスミマセン、学校を一度休むと休み明けに教室に入るのが怖くなって更に休んでしまうアレです。

ここ数か月でいろんなことが起こりました。本当にいろんなことが同時に重なって、人生の転換期だったと思います。


その一つとして、私は先日童貞を失った話をここでしようと思う。

いやこのブログだれが見てるかわかんないけども、見る人が0だとしても日記として、人生の記録として書き留めておく。

2020年12月25日、そうクリスマスが私のセクロス記念日だ。

事の発端は9月、用事があって大阪に行った際に梅田駅とかいう駅で中学生の頃の同級生と会ったのがきっかけだった。

駅のホームで電車を待っているとたまたま隣の女性と電車の窓越しに目が合う。

目が合ったもので、咄嗟にそらすが数秒時間をあけてまた窓越しにその女性を見るとまた目が合った。

そして直接、更にその女性を見ると彼女もまたこっちを見ていた。

私はこの時ある曲を思い出す。

一回目が合う時はマグレで、三回目が合う時は偶然じゃない、という歌詞だ。何の歌だっけ。

それは置いておいて、その女性はこっちを見ると大きく目を見開いて、

「もしかして◯◯君?」と聞いてきた。

咄嗟に「え、はい」と言うと「えーー!すごいおひさ!!!!」とテンション高めに言ってきた。

正直その時点では誰か分からなかったんだけども、その後行ったサイゼ◯ヤでマスクをはずした時に小・中学校時代の同級生だということに気がついた。

身長は165cmくらいで細身、整った顔。ボーイシュというかすごくサバサバした性格の子で、学生時代の頃は隣の席になったことがあることを思い出した。


そうです、私はこの子とセクロスをしました。自分でもその事実に驚いている。

一ヶ月前の出来事だが、今思えば夢だったのではないかと思うが私のスマホには彼女とのライン履歴が残っており現実だったのだと再認識する。

サイゼリ◯ではクラスで自分だけが成人式に来なかったという話や、彼女が塾講師として働いていること、私が何の仕事をしているかという話になりエンジニアと言って嘘をついたり、昔の話題で1時間くらい話が盛り上がった。

それで食事が終わり帰り際に一緒に道を20分程度歩いたのだが、その時やけに彼女が密着してきたのを覚えている。

何故密着してくるのか?私はこんな経験は初めてだった。歩くたびに手の甲が当たったり、服ごしに上腕や肩の弾力が伝わり、ドキドキした。

そんなこんなでその日は連絡先だけ交換して終わり、あれは何だったのかと思いながら数日過ごした。

そんなある日、ツイッターを数ヶ月ぶりに開いておもむろにその女性の名前をフルネームで検索してみると、誰かの「私の友達紹介!」みたいなツイートからなんと簡単にアカウントを見つけてしまった。

そして彼女の直近のツイートを見ると、「めっちゃ運命的な出会いした!!」みたいなツイートがあった。

…これはもしかして俺のことか?ツイートの日付も彼女と会った日に合致しているし、もしかしてと期待した。

そして彼女のアカウントから彼女のツイートした写真をパラパラと見ていた。

彼女が高校ではバレー部に所属していたこと、高校卒業後は偏差値60越えの国立大に進学したこと、独り暮らしで会社がキツイことなんかをたまに愚痴っていることなんかをツイッターでは見た。


そしてそれと平行してラインでは何故かほぼ毎日会話する、ということが続いた。

「独り暮らしだったら料理しても自分しか見ないからやる気なくなる~」という会話からお互いの夕食をアップし合う、みたいなことを主にしていた。

10、11月とそんな感じでラインしながら、途中で誘われて一度遊びに行きどらえもんの映画を見た。彼女は感動して泣いていた。

誰がドラ泣きなんかするかよ!と思っていたが私も泣いた。

ここまで終始その彼女のペースで映画をするとか決まっていたので、もしかして自分に対して好意を持っているのか?という疑念は確信へと変わっていく。


そして更にラインを重ねながら、運命の日のクリスマスが近づいてくる。

お互いに寂しくクリスマスになるという自虐的な会話から、最終的に晩御飯を私が彼女の家で食べる、ということになった。

なんだろう、話がうますぎるのやめてもらっていいですか?という感じだったが、邪な思いを持ちつつファミマでケーキを買って彼女の家に行った。

女性の家にあがるのなんて小学校以来で、超緊張しながら家に入った。

家に入るとすぐ玄関で、玄関の先はすぐ部屋というこじんまりした部屋たった。

部屋にある物は必要最低限の量で、かなり質素だった。

そこで最初にグリーンカレー?とかいう料理を作ってもらった。

美味しいといえば美味しいが、素人レベルという味だったがとりあえず「めちゃくちゃうまい」と誉めまくった。

それでソファーで一緒にテレビを見て、気がついたら全裸になっていた。

…!?


いや本当にその時のことはあまり覚えていない。

お酒を飲みながら卒アルを見て、TVを見て、バラエティーのチャンネルを見るかNHKを見るかというやり取りをしていたのは詳細に覚えているのだがそのあと気がついたら彼女の家のシャワー室でシャワーを浴びていた。

かろうじて覚えているのはその直前、おもむろに手を繋いで女性の手の感触に感動し、抱き合った瞬間までは覚えている。

なんだろうか、抱き合った瞬間に男性には無い女性特有のフェロモンのような物を感じ、主に嗅覚と触覚が刺激され興奮に至ったことは覚えている。

「生理的に無理」という言葉があるがその逆の現象が起こったのである。

生理的にウェルカム、といったところだろうか。(?)

人は自分の遺伝子配列から離れた人間を本能的に好きなるというがそのような現象が私にも起こったに違いない。

今思えば部屋に入りどちらからアプローチした、というものでも無く気がついたらかなり近くにいて、気がついたらやることをやっていた、という感じだった。

そして終わった後、彼女は淡々としていた。

そして私はというと、特に感動も無かった。

バキのように覚醒した訳でも無く、愛を知った訳でも無い。

今まで何をしていたのか…?俺は一体何をしたんだ…?という気持ちになった。

なんだろう、この気持ちは村上春樹の「ノルウェイの森」を読んだ時以来だ。

読む前はワクワクするけれども、読んだ後に「…?」という気持ちになる気持ち。


なんだかんだでそれはそれで終わり、この後に衝撃の事実を知った事を皆さんに伝えなくてはならない。

行為自体は終始スムーズに終了し、それ故に彼女が異性経験が既にあるということは私も察していた。

まあそれは置いておいて、行為後に、私が彼女と交際関係を始めることをほのめかすと、(付き合う?みたいなことを言った)

ごめんそれはムリ」と言われた。

え??

その時はよく分からなかった。

だって私はそういうことする=交際関係に自動的になるという思考だったからである。

恥ずかしながら私は何故無理なのか回りくどく何度も聞いた。

すると彼女は「一応彼氏いるから」と言った。


…は??

私は2020年最大の衝撃を受けた。

何故彼氏いるのに私を家に上がらせたのか、そしてそういうことをしたのか、いやしたのはお互いに責任があるわけだけれども、いや意味が分からない。今思い返しても意味が分からない。

たしか遠距離恋愛をしているとか言っていた気がする。

そしてそれに対して「えっ!?駄目でしょ」みたいなことを彼女に言いまくったら態度が一変して会わなくなって、ラインを送っても半分無視され、ほとんど音信不通状態になり今に至る。

なんだったのだろうか。今考えても自分が何を体験したのかよく分からない。

本当になんだったのだろう。

関係ないかもしれないが、女性が処女を「失う」と表現するのに対して何故男性は童貞を「捨てる」というのだろうか。

私の心境としては「捨てる」というよりも「失った」という気持ちが強い。

だってこれ私が女性だったらヤリ捨てされたってやつでしょう!?

今考えてもよくわからない体験をした。

更に更に話は変わるが、この前行った面接で町の不動産会社に就職することが決まった。

早朝からスーモの風船を膨らませることが仕事内容らしい。

脱童貞効果なのだろうか。これまで無かった賢者タイムのような心境で落ち着いて面接をしたら合格していた。4月から働きはじめる。

もう、よく分からない。いろいろとここ数ヶ月いろんなことが起きたがなんとか生きている。

マジでなんだったんだコレ。もう訳が分からないよ。