私はバリバリ漫画を集める派の人間だ。

買うのが楽しいし、読むのが楽しいし、集めるのも楽しい。

しかし先日、金欠のためやむ無く漫画を売った。

それで300冊くらい売ったんだが3万円くらいにしかならなかったんだ。

単行本一冊420円として420×300=126000円。

…orz


俺は考えた。漫画を集めることのメリットって何だろうか。

たしかに、漫画を買い集める時にはワクワク感がある。

全巻揃えた時には満足感は最高潮になり、謎の達成感がある。

しかしそれまで。一度読んだ漫画をまた読み返すことなんてそんな頻繁にあるものではないし、漫画を置いておくには本棚なんかのスペースが必要だ。

漫画は買った時点で中古になるし、売ったとしてもたいした金にならない。


なぜ人は漫画を集めてしまうのか

それは人間は何かを集める収集本能があるからだと思う。

人間は何かを買い、消費し、保持することで購買欲求や収集欲求を満たしている。

何か買い物をすることで精神を安定させている。自分の好きなものを集めることでそれがアイデンティティー確立にも繋がる。


しかし今の私はそれ以上に精神を安定させるものを知っている。

それはお金である。

人にもよるかもしれないが、買い物欲求よりも「貯金がある」ということのほうが圧倒的に精神安定剤になるだろう。

これからは漫画を買わずに貯金することに決めた。