「貴様らを幸せになんかするものかァ!!!」

硫酸男と言えばコイツ、逆境男と言えば私です。どうもこんにちは。


というのは冗談で、最近世間を賑わせているこのニュース。



硫酸ぶっかけ事件。

私がこのニュースを最初に見た感想としては、

「顔面に硫酸をかけられるほどの恨みってどんな恨みなんだろう」

ということだ。

勿論硫酸をぶっかけた時点でこの人が悪いのは間違いないんだけれども、果たして被害者男性はこの加害者男性に対して何をして恨みを買ったのか、それが分からないと誰にも彼が善か悪かをジャッチすることはできまい。

私も職場の上司を無理やり硫酸風呂に入れたいと思う時が一日に100回はあるので、正直顔面に硫酸をかけたくなる気持ちは分かる。

ただ、私の意見としては、

心の中で「ぶっ〇してやる!」と思う人間と、実際に行動をする人間では天と地の差がある、とは思う。


普通の人間は「〇ね!!!」とは思うものの、実際にはしない。

普通の人間は成人向け漫画を見て楽しむが、実際にはそういった(悪い)行為をしない。

普通の人間は満員電車でOLに密着されるとドキドキするが、痴漢はしない。



だから、実際にそういった行動を起こしてしまうことは人としての一線を越えるということだ。

特段の事情が無い限り「悪」になるとは思う。

この特段の事情とは、映画『セブン』のラストシーンみたいなことをされるとか、大切な人が襲われたとか、ヤらなきゃヤられる状況だとか、そういう事情がある場合だろう。


つまり、何が言いたいかと言うと、

わかりません。

私が硫酸をかける前の彼に出会えたなら、例のように抱擁して「どしたん?話聞こうか?^^」と言うことができるが、今回も私にはその機会が無かったので無理だ。

無責任だが私にはどうすることもできないし、何もジャッジできない。

だから私はせめて、出会う人間にはできるだけ優しく接しているつもりだが、学校や会社でそれをやると舐められて軽んじられるだけである。


従って、今の私の目標は強くて優しい男(ジェントルマン)になることだ。

ジェントルマンになれば自分も他人も救うことができる。

現段階ではジェントルマンには程遠い、会社の奴隷の手取り千ドルマンだが、

俺はいつかはジェントルマンなりたいんだッ!