某女性プロレスラーがSNSの心ない言葉によって自殺に追い込まれたことにより、こういった誹謗中傷を取り締まる新たな世の中の流れが発生している。

これからはTwitterなんかで全員が敬語を使い始めたり、当たり障りのない言葉だけを呟いたり、もしくは個人が特定されるSNSは誰も使わなくなる....なんて世の中になるのなもしれない。

しかしもしそうなったとしても、それが良い世の中になるかと言われればそうはならないと思う。

何故ならSNSやインターネットで人を攻撃することをストレスの捌け口にしている人は多い。もしその捌け口を禁止したらどうなるのか。
    
それは別の場所で捌け口を探し始めるだけだと思う。

インターネットの中傷は一つのストレス発散の形でしかない。

それらでなんとか自己を保っていた人間達は痴漢などの性犯罪・万引きなどの窃盗・子供への虐待みたいな軽犯罪が増え、新たな捌け口を探し始めるのだと思う。

もしくは自殺者が増加するか。


なので"そもそもの根本問題"に目を向け改善させていくことが大切である。

そもそもの根本問題とは"ネットという安全な場所でしか発言できない"虐げられし層がいることでありその状況、その彼らを救済しなければいけない。

しかしそれはかなり難しい。

この資本主義の世界では勝者の裏には敗者がいることは当然。

敗者がいなければこの世界は成り立たないのである。

虐げられし層は決して無くならない。


だから救済をするというよりかは新たなストレス発散の場を用意するのが現実的かもしれない。

VRのような仮想空間でアバターを通じてどんな自分にもなれるようなサービスとか。

超高性能ドールを開発して心を癒すとか。


だからネットの誹謗中傷をむやみに取り締まるだけじゃ社会に留まる澱んだ空気自体は取り除くことができない。

虐げられし層の新たな場の提供が大事なのである。



私?

私は社会の最底辺の人間ですが、散歩したりチーズ牛丼みたいな美味しい物を食べたりしてストレス発散してます。