宇宙はどうやって生まれたのか、人間は死ぬとどうなるのか、そんなことを考えると眠れなくなる。

化学なんかじゃ真空だった空間にいきなり10-36秒後から10-34秒の時間に後ビックバンが起こってステキな宇宙が誕生したなんて言われているがこれは果たしてマジなのか?

私はこの「無」の空間から「有」の状態に変わるというのがどうも理解できない。

なぜなら私は無から有が生まれるなんて絶対あり得ないと思うからだ。


たとえば神がこの世界を無の状態から作ったとしよう。ではその神を作ったのはだれか?→無限ループ(それ以前に何か存在しないと作れない)

無の状態からビックバンで宇宙ができた。→いやなんでビックバンが起こったの?→無限ループ(それ以前に何か存在しないと起きない)



こういった理由で無の状態を語ることはできないし、私たちは宇宙誕生以前のことを語ることはできない。

つまり「無」という状態は存在しない。

もう一つ例を出すと、私たちの意識も「無」の状態を体験できない。

私たちは生まれる前の「無」の状態を感じたことがあっただろうか。

寝ている時も「無」の状態ではなく、すぐ忘れるものの夢の中で意識を保っている。

全身麻酔の時だって注射を打たれた本人は、次の瞬間には目覚め「無」を感じることはできない。

つまり意識が「無」という状態を感じることはできないし、ならない。


本題に入ろう。これは私の持っている単なる考察だが宇宙はビックバンによってできたのではなく、永遠にそこにあったものだと思う。

この世界は永遠の有として存在しており、無になることは無い。

それは意識レベルでも同じことが言え、人は死んでも「意識を失う」ということは無いと私は確信している。

なぜなら一人一人の意識イコール世界(宇宙)であるからだ。

”世界が存在し、地球が存在するそして地球に誕生したからこそ私たちがいる”ではなく、私たちが世界を知覚できるからこそ世界は存在し、私たち個人間の意識ひとつひとつに世界があるという考え方だ。

つまり私の理論”無から有は生まれない””有から無が生まれない”という理論に当てはめると、人は死ぬとその意識を持ちつつそれまでの記憶は消去されて平衡世界で別の人間になる。というのが私の仮説である。

夢を見たときを思い出してほしいんだが、たとえば空を飛ぶ夢だとしてその夢をみている瞬間や体感している瞬間はその状況を違和感なく受け入れて楽しんでいたことだろう。そして目が覚めてはじめて「空飛んでた夢みたわ!」という状態になるアレである。

死後の世界というのはこの「●●の夢見たわ」という状況に移行せず平衡世界で他に存在する、もしくはその瞬間に創造される自分に意識が乗り移り、過去の意識をインプットされて「死んだ」ということも忘れまた生きるということになると思う。

そうなるとこの世は無限ループの世界ということになる。しかし意識はこの無数に存在してきた世界を死によってジャンプし続けた結果、またこの前とは違った新たな世界として微妙な変化を無限に続け、これからもその無限の微妙な変化によって世界が続いていく・・・というのが私の死後の世界及び宇宙に関する考察である。

死んだ瞬間どんな新たな自分になるのかはわからない。ハーレム生活を送る主人公になるのかもしれないし、第三次世界対戦真っ最中の兵士になる可能性だってあるだろう。

とにかく私の死後の予想ではこんな感じに別人間として意識だけが乗り移るという予想だ。


ここまでさらさらっと書いたが、他人が見るとツッコミどころ満載の浅い考えかもしれない。

しかし私はこんな考えを持っている。中二っぽいかもしれないが...。


ちなみに私は化学は小学校4年の理科の授業の時点で詰んだ記憶がある。

電池で走るちっさい車みたいなのを実験で作る授業があって、自分の”逆境カー”だけ何故か後ろにしか進まなかった挙句、クラス内のレースに参加できず一人で泣いた。


ミニ四苦とはこのことである・・・